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A.D.NÉEL STORY

​ネイチャーサイエンス

〜顕微鏡でしか見えないミクロの世界。
何故か宇宙を連想してしまう。
自然のものは不思議なことで満ち溢れています。
昆虫達は鎧を纏った兵士に見える。
不思議な姿も、それは理にかなった進化のかたち。
自然に飛び出してみましょう。
そこには、美しい草花や動物達が逞しく生きています。
私たちは好奇心をくすぐるお手伝いをいたします。〜

「ネイチャーサイエンス」公式HPより引用

昆虫の世界は神秘に満ちている。
そして、今、様々な分野で、虫の生態を科学し研究することから、新たな技術がたくさん生まれている。

「これからの日本は資源が無い国だからこそ、科学力で勝負する必要があります。

でも、今、虫が嫌いという子どもたちが多いんです。

虫という世界を、親たちを含め、極力自分たちの世界から排除しようとしているように見えるんです」と、

昆虫をテーマした北海道の教育雑貨ブランド・ネイチャーサイエンス代表の八戸耀生さんは言う。

 

八戸さんは、子どもたちが昆虫を嫌いにならないためのチャンスになればと考えて、

ネイチャーサイエンスを始めた。

 

長い地球の歴史の中で、昆虫はすごい進化を遂げている。

 

例えば、森の掃除屋と呼ばれる「シデムシ」。動物の死骸を見つけると、シデムシのオスとメスは、子どもを育てるための栄養とするために、軽々と、死骸のある一帯を掘って、地面に埋めてしまう。

死体を分解して土に還す、自然界のサイクルの中でとても重要な働きをしているシデムシ。

小さな体で、大きな動物を埋めてしまう、その原理はどうなっているのだろう?

 

例えば、青色LEDという世紀的発明。

今世紀中には、発見できないだろうと言われていたのに、アフリカに、

青色LEDと同じ結晶体を持つ青い蝶の存在がわかったことから、この発明にたどり着いた。

「虫から学べる知識はとても豊富なんです。

昆虫をせめて嫌いにならないでほしいんです。昆虫への拒絶反応だけは持ってほしくない」

 

何万年も生きてきた虫の進化は、本当に奥が深くて面白いのだ。
 

実は、航空写真家の肩書きも持つ八戸耀生さん。

 

小学校低学年の頃、八戸さんには大好きな一冊の本があった。

「ニルスの不思議な旅」という童話。
ニルスがガチョウの背中に乗って冒険の世界へ旅立つ、その物語に影響を受け、

中学3年生のときに自ら「熱気球」を作り始め、4年の歳月をかけて、高校3年生のときに完成させた。

 

それ以来、八戸さんは、日本国内、世界中を自分の熱気球に乗りながら、

地上の美しい景色や人々を撮影している。熱気球大会での優勝経験も多数ある。
 

今まで、気球で飛んだ国は、21カ国。
世界各国に行ってはいるけれど、観光地に行ったことは全くない。
常に畑の中で、現地の動物や昆虫に出会ったり、虫を捕って終わるのが八戸さんの旅のスタイル。

10数年前は、コンピュータの会社を自分で経営していた八戸さん。
遊ぶことと仕事をすること。10年間周期のサイクルの繰り返し。
「2つのことを同時にできないんです。仕事をガーッとやる10年間。

仕事を全くやらないで空ばっかり飛んでいる10年間。遊ぶときは、家にも帰っても来ない」と笑う八戸さん。

 

そうやって、やりたいと思ったことを思いっきりやりながら、八戸さんはずっと人生を冒険しながら、

自由に楽しく生きている。

 

今は、ネットがあるので、顔を知らない人にも気軽に質問できる時代。
つまり、やる気さえあれば、何でも始められる時代。

「どうせ。やっぱり。」
そう言う前に、やってみればいいのに。始めてしまえばいいのに。

 

八戸さんの生き方が、そう教えてくれる。

 

ネイチャーサイエンスが囁きかけてくれる「自由な生き方」のススメ。

 

ネイチャーサイエンスの棚からは、こんなメッセージが聞こえてくる。

 

「人生を冒険しよう!」と。

 


【ネイチャーサイエンス】公式HP
http://naturescience.jp/
【八戸耀生】プロフィール
http://jaap-net.jp/members-hachinohe.html