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A.D.NÉEL STORY 

 mori no oto

岡山県の吉野川源流にある、人口1600人の村・西粟倉村。
その西粟倉村にある古い小学校の理科室、それが「mori no oto」の工房。

森。それは、ある意味、自然そのもの。
植物、木、土、微生物、動物たち、人間たち。
すべてが素晴らしい絶妙なバランスで、自然のハーモニーを奏でている場所。

森が奏でている音とは、どんな響きをしているのだろう。
森の音は、都市生活をしている私たちに、どんなメッセージを発信しているのだろう。

3/31、4/1の2日間、A.D.NÉELのマリン&ウォーク店で、「mori no oto」アドベンチャープログラムが開催されました。家族連れ、カップル、みんなが間伐材の楽器作りを通して、一緒に合奏するプログラム。
そこにはたくさんの温かい笑顔があふれていました。

みんなの笑顔。
それは、プログラムを行なっていただいた

「mori no oto」の石川照男さんが、

ずっと、大切にしていること。

PROFILE-プロフィール

京都出身の石川さんは、大手電機メーカーのデザイナーを長年務めたあと、早期退職して、趣味のバイオリン作りにはまります。その後、「もっと若い人が楽しめる、親しんでもらえる楽器を作ろう」と考えた石川さんは、地域おこし協力隊制度を利用して、「百年の森林構想」を掲げる岡山県の西粟倉村に拠点を移し、森と音が繋がる「mori no oto」の活動が始まりました。企業の最前線の仕事を離れ、自然にあふれた環境で、豊かな自然を守りながら、めぐみの木を使って楽器を作っている石川さんは、自然と共に生きながら、自分の好きなことをやっていくという冒険の道を歩んでいる冒険者なのです。

 

西粟倉産の間伐材のヒノキを使って創られる「mori no oto」の楽器。
木は、はるか昔原始の時代から、人々のコミュニケーションの道具として使われてきた、音の原点のような楽器でもあります。
「mori no oto」の楽器は、たたく、こする、共鳴させるといった楽器の原形をシンプルにデザインしたものなのです。

「子どもたちには木の暖かな手触りとやさしい音を感じてほしい。木の楽器や音の出るおもちゃは自分を表現することができ、音楽の楽しさを体験できます。木を削り楽器を創るワークショップでは、木や森についての関心を高め、自然を大切にする心を育みます。mori-no-otoは木育と音楽を通じて社会に貢献して行きたいと考えています」

「木育」それは、木に触れてもらって、木の匂いに触れてもらって、自然の大切さを感じてもらう、自然と共生するための教育です。石川さんの冒険はまだまだ続きます。

「mori no oto」の楽器が奏でる「音」は、どんな音色を発信しているのだろう。

A.D.NÉELで、実際に、「mori no oto」の楽器に手で触れて、その音が発信する世界を想像してみてください。

 

「mori no oto」の楽器を通して、森の音が、都会に響いていきますように。


【mori no oto】公式HP
http://mori-no-oto.com/